譲渡について

【 必ずご一読ください 】

・猫の家族を迎えることに、ご家族全員の同意を得てからご応募ください。
・単身の方や、健康で元気なシニア世代の方からのご応募についてはケースバイケースで対応させていただきますが、連帯飼養責任者の方の同意・誓約書に署名捺印が必要になります。

[ 譲渡に関しての条件とお願い ]

保護猫たちの幸せの為、もう二度と辛く悲しい思いをさせない為にも、家族として迎えていただく方にいくつかの誓約をいただいております。立ち入ったことをお聞きしたり、失礼もあるかと思いますが、ご理解いただけますと幸いです。

①ご家族全員の同意を得ていること。
②一戸建て、又はペット飼育可住宅にお住いであること。
（契約書を確認させていただく場合がございます）
③家族の一員として愛情と責任を持って終生飼育をお約束いただけること。
④脱走防止策・迷子札等、もしもの時の命を守る対策を徹底していただけること。
⑤毎年の狂犬病予防注射・混合ワクチン・フィラリア予防等を始め、適切な体調管理・治療を行っていただけること。
又、半年未満の子猫の場合は譲渡後、適正時期になりましたら必ず避妊去勢手術をし、獣医師の証明書を提出していただけること。
⑥先住猫がいらっしゃる場合は、避妊去勢手術済であること。
又、相性や家庭環境・生活スタイル等を考慮して、やむなく譲渡をお断りさせていただく場合もございますのでご了承ください。
⑦健康管理費（避妊去勢手術・混合ワクチン・体内外駆除薬・ウィルス検査等）のご負担をしていただけること。
⑧保護猫のお見合いは一時預かり宅またはちゃまの家シェルターまでお越しいただき、引き渡しは生活環境確認の為、こちらからご自宅に保護猫を同伴の上、お届けに伺うことを了承していただけること。
⑨譲渡後半年間は定期的に近況をご報告いただき、その後はお時間のある時にご報告いただければ幸いです。
⑩万が一、譲渡を受けた猫がいなくなったり、やむを得ず飼育が困難になった場合は、直ちに当会に連絡をいただけること。
⑪上記の条件とお願いにご理解・ご了承の上、誓約書に署名捺印していただけること。

【注意事項】
上記譲渡条件、誓約内容に準じない行為や虚偽が発覚した場合、当会は契約をただちに中止・終了できるものとします。
また、その責任（事態に付随して起こった事項に関する責任も含む）や支払い済みの譲渡費用の返還義務は一切負わないものとします。
ご不明点や疑問点は些細なことでもお気軽にお問い合わせください。